オフィス街(青)

  日本武道館ライブレポ


1999年 3月 28日 日本武道館ライブレポート

前日から 興奮と期待で、床についてからも 何故か涙がこぼれ、
眠れぬ一夜が明けた28日、いよいよこの日がやってきた。

開花宣言の出された東京では、武道館に続く坂にも桜がちらほら咲いていた。

グッズの列に並んでから いよいよ会場の中へ。
時間ぎりぎりにすべり込んだので、急いでアリーナ席への階段を降り、
あわてて自分の席を探した。  今日の席はFCで当たった A4列 28番。
階段を降りた時に、「VTR控室」のドアがあったので、

(あっ!・・・ビデオが出るんや!!)と思った。

八角形の会場は、1万1000人の人で埋め尽くされ 壮観だった。
ひととおり見渡してみる。

座ってホッとする間もなく オープニング。
円筒形に丸く包まれた白い布にネオンのようにJOKERのマークが色とりどりに映し出されて
 オープニング曲が「JUST A JOKE」に変わる。

手拍子が、1・2、  1・2・3のリズムに変わっていくと どこからかター坊が登場。
アリーナの横からは、席が前のスピーカーで邪魔されて ステージの後方は全く見えない。

ステージに登場した彼は 白いエナメルの衣装に身を包み 「JOKER」を歌う。

もう私は最初から 色んな思いがかけめぐり 涙があふれ、止まらなかった。
次々流れる涙をぬぐうのも忘れ、ター坊と一緒に歌っていた。

自分の名前が彼のオフィシャルFCの会報に載せてもらえたということも 今、
いっそう彼とのつながりを感じさせた。


MC
「いよいよ この日がやってきました! 今日は何もかも忘れて僕にゆだねて下さい。
すべて受け止めます。
今日 この場所で みんなと会えてよかったです。」

   2曲目    MID-NITE WARRIORS         
  3曲目    HEART OF SWORD 〜夜明け前〜
4曲目   LEVEL4                 
5曲目    OH MY GIRL, OH MY GOD!

2人のダンサーが出てきて 後方の階段上のファン(大きな扇風機?)の前で踊っている。
彼のダンスも冬のツアーと少し違うバージョンでキュートになっている。
冬に印象的だった 最後の開脚は同じだった。

  6曲目    O・L                     

MC
「いろいろな所を廻って来たけど、色んな所で言ってきて、おとといの大阪では
白タク0(ゼロ)でした! みんなどない思う? すごいと思わへん?
やればできるんやな〜と言うことで、おしゃべり終わり! また来週!」と言って去ろうとする。
みんなのワーッと言う声。。。
「いや、もうおしゃべり いらんかな?歌の方がええかな、思て。
とりあえず、座ろか? ほぉー、みんな座ったら 会場はこういう風になるんや。」と見渡す。

彼が視線を送る先々で、キャーッ!キャーッと言う歓声があがる。

「なんや?別に何もしてないやん?」と言って しきりに照れている。 しゃがんだりして可愛い。

そのあと
「ここにいる T.M.Rメンバーの中で 今日初めてライブ参加の人、どれくらいいる?手ェ上げて!
けっこういるなー。 ずっとこのまま手、上げとこか? おろしたらあかん・・・
腕の下にとがった何かがある、思て。 少林寺の修行のヤリみたいな。
そうやなー 割りバシを割りそこねたら 片っぽにいっぱいついてて、
片っぽにちょっと残ってる時があるやん? (割れた切り口のこと)
あれの少ない方の とがった削れてる方がここにある・思て、ずっと上げとこう!」と
しきりに 脇の下を指している。
「はい、おろしてええわ」

「ところで、アルバムが250万枚 突破しました。」
会場内、ワーッと拍手と歓声の渦!!
ター坊 深々とおじぎをしている。
「ここで あ!私買ってないというヤツ、正直に手を挙げて!」
ちらほらと手がおそるおそる上がる。
「ハイ!自信を持って!」(ター坊)
「ハーイ!」と言いつつ 手を振っている人もいる。(笑)
「何 自信持って 手ェ上げてんねん!?
(`∩´)」ってター坊、苦笑いしている。

「外に出た時にたぶん 売ってますので ぜひ帰りには 買って帰って下さい。
これから入学式とかお祝いのシーズンなんで、贈り物に・・・・・
ボールペンとシャープペンのシャーボとか あったやん? 定番の。
あんな贈り物にどうぞ。 “君の瞳にオーバーラップ”みたいな言葉と共に」
キャーッという声と大拍手!

「『蒼い霹靂』も出まして・・・2月の・・・・・いつ??」とみんなに聞いている。
ここでフラッシュ光る
「今、写真撮ったやろ? あとで出しといて下さい。もしくは隣のヤツ、殴っとけ!」
・・・・・・で、みんなが笑っている。

「それで発売は24?26?」
「25〜〜〜〜〜っ!!」
会場、答える。

「う〜〜〜ん、CMも流れてるし、VIDEOも出まして最近どうよ?ええ?という感じなんですが・・・
ここでみんなで歌いたい曲があります。」と言いつつ、腰かけたままでマラカスを振りながら
7曲目 
Tomorrow Meets Resistance 〜アコースティックバージョンを歌う。


この後、長い長い前奏&それぞれのパートのソロ演奏があり、
8曲目     
Slight Faith                              

この曲の時は スピーカーで隠れてしまい、ター坊の姿全く見えず
最後の方で オリの中で手を挙げた時に花火(ダイナマイト)があって、手の先に長い爪が見えた。
オリから出てきたター坊は、トラ柄の衣装に着替えていた。

            9曲目    
 蒼い霹靂                                    
       10曲目   
WHITE BREATH                           
11曲目  
HIGH PRESSURE                    
12曲目  
 DYNAMITE  PASSION               

MC
「ライブビデオ、たぶん出ると思います。こっちだけではどうにもならんので、
みんなの力で なんとかして下さい。 『ビデオ出して下さい』って短冊に書くとか、
こう、七夕にね、するみたいに笹に結んだりして。色んなことをみんなで変えられる力もついてきたし。
ところで、男の子 どれくらいいるのかなー??」

ウーッス!とポーズ
「今日は、何にしよーかなー?」
「そうや!『武道』言うから、『かーん』でいこうか?
ター坊 「ぶどー!!」  男の子  「かーーーん!」

その後、サポートメンバー紹介

MC
「今夜、来てくれてありがとう。心から感謝させて下さい。」
深々と長いおじぎをする。 キャーッと歓声があがる。
“僕”ではなく、“僕等”という形でスタートして、2年と1週間になります。
2年前の3月22日には、リキッドルームでプロジェクトを発表しました。
その頃とは 今は違った風が吹いていますが、同じ時間を過ごしています。
それだけが今日のすべてです。
この会場に来るのがすごく恐かった・・・・・すごく怯えた時期もありました。
今、試すような気持ちでここに来ました。
’98年初めてのツアーのファイナル、ここにあるものが僕のすべてです。
ここから何かを求めて 一緒に歩きたい。  そばにいて下さい。
ここにいるすべての人達と、今日はこの唄を歌いたいと・・・思います。

静かに
13曲目     
Twinkle Million Rendszvous  が始まる。
ター坊、涙で声をつまらせる。
それを見ている会場の人達も泣いている。。。
2番の後半は ほとんど歌えず、上を向いて 涙を流している。
ター坊を助けるように、 会場が1つになって歌う。
最後の方は なんとか歌え、ラスト、右手をじっと胸に当てて上を向き、目を閉じている。
ター坊の白い肌が汗と涙でキラキラと輝いている。
長い時間が流れ、会場が暗くなり、ター坊 消えていく。


         
アンコールが“ター坊コール”に変わり 約5分。
ピンクのウサギの着ぐるみのター坊が登場し、パジャマ姿の2人のダンサーと一緒に
14曲目 
MinD  ESCAPE を踊り、歌う。
右、左、右  左、右、左と 腕を頭の上でリズムに合わせて振る振りは すぐに覚えられた。
アリーナ席のすぐ前の左舞台の上で オーバーに何度もお尻を振っている。
目の前で見られたので、すごくラッキー!だった。

パジャマ姿のダンサーを紹介したあと、右向け右、左向け左と
二人に別々に号令をかけ、「解散!」
そのあと、チェキ☆ポーズをしてくれました。

「神田の並木道にも桜が咲いて、花びらを1枚取って・・・・・・
・・・・・もうやめるわ!わからへん!」
「あ!そうや 報告しまーす!実は大阪のフェスに母親 来てました!
終わってから電話で“よかったよ”と一言。
でも、ウサギのことにはひと言もふれず!!」
ここで場内 大爆笑!!

「どう?これ?」 
「カワイイ〜〜〜!!」 会場騒然!
「どや?」
「かわいい!」
「暑いねん、脱いでもええ?」
場内の“脱げ!脱げコール”の中、手袋から脱いでいく。
最後は ウサギの頭だけ脱がずに残して、
「何か、おかしない??」
下はグッズの白いTシャツに、黒のひざ丈パンツ。
「この日のために この曲を用意しました。みんな歌ってくれるか??」

15曲目   
BLACK OR WHITE? 
エキサイトして右に左に走りながら歌う。
ハンディカメラがター坊の後ろから 私達を映している。 
バンダナを巻いた手首を思いっきりあげてアピールしてみた!
間奏では アリーナ左上の舞台でみんなを見上げながら笑顔を向けている。

MC
「これからも ついてきてくれるか!?  もう明日、(のライブ)なくてもいいです」
「それじゃ、今日 最後の曲!」

     16曲目    SHAKIN’ LOVE               
         
会場がひとつになり、歌い、踊る!!!
みんなでこぶしを上げる!

最後はサポートメンバーと横一列に並び、手をつなぎ、会場全体に何度もおじぎをして去って行く。

ター坊だけは 最後まで名残り惜しそうに、何度も会場を見渡しながら、ゆっくり帰って行った。。。。。

夢のような 2時間半は 一瞬のように感じた・・・・・・・・・・・・。



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