
PREMIERE 1999 北海道厚生年金会館 ライブレポ
大変遅くなりましたが 新年、あけましておめでとうございます。
昨年中は T.M.Rメンバーの皆様には 大変お世話になり本当にありがとうございました。
本年も どうぞこの茶坊主を よろしくお願いいたします。 2000. 1. 1
と、新年の挨拶は これくらいにして、ATMSoulの皆さ〜ん、御無沙汰いたしております。 茶坊主です。
僕は 相変わらず 法務の仕事に追われ 忙しい日々を送っています。
いよいよ3月から我らの神コト 西川兄貴のT.M.R-e アリーナライブツアーが始まりますネ。
行かれる方は さぞ楽しみにしていることと思います。 僕は残念ながら行けないんです。
3月はお彼岸があったりして とても忙しくなります。
(おはぎの食べ過ぎで太るかも? アー怖い。
お彼岸の時期には、おばあちゃん方から 手作りのおはぎを沢山もらうので、
処分するのに困るんです。 日持ちしないので家族全員で食べるんですヨ。
これが2月のバレンタインで 若い方からチョコレートをもらうのなら嬉しいのにな〜。(笑)
こんなコトを思っていたら 仏様に「修行が足りない」と怒られてしまいますネ。)
さて、前回の予告通り 昨年12月に行われた LIVEのお話をしたいと思います。
99. 12.14
14日・15日と休みをもらっていたが前日、寺から 「朝だけ仕事をしてから行け」と言われ、
檀家参りをしてから 昼に 函館発札幌行きの特急列車に乗車。
(朝からブルーな気持ち。寺もあんな言い方をしなくてもと思いながら 仕事をする。)
99. 12.14 PM 2:00
ボストンバックと ちょっと大きめな紙袋を持って乗車。
バックの中身は 茶坊主恒例の法衣と袈裟一式。
紙袋には 帽子(大法要の時、導師がかぶる帽子)と 西川兄貴への差し入れ様の鮭トバと
ラッキーさんへのおみやげ。(札幌で会う約束をしていたので)
荷物を棚にあげて、席へ座り T.M.Rの曲を聴きながら 列車にゆられ札幌へ。
99. 12. 14 PM5:00
札幌に近ずくにつれ 心臓がドキドキしてくる。
久々に西川兄貴の姿をこの目でみれると思えば すごく緊張する。
99. 12.14 PM5:30
札幌駅に到着。 札幌は雪がちらついていたが 函館ほど積もってはいなく この日は歩きやすかった。
札幌にいる親友と待ち合わせ場所で急いで会い 急いでタクシーを探す。
だが、なかなかタクシーがつかまらない。
街の中を少し歩いて探していたら、バーニンの格好をした人が あるビルから出てきた。
「アレー、来てたの。」と (ハワイツアーの時 一緒だった人である。)
ハワイツアー以来、約11ケ月ぶりの再会。 「また会場で会おう」と言い その場を立ち去る。
なんとかタクシーをつかまえて乗車。 会場の北海道厚生年金会館へ向かう。
タクシーの中でラッキーさんに連絡し、待ち合わせ場所を聞く。
ラッキーさんともハワイツアー以来の再会。 とても楽しみだ。
99. 12.14. PM5:55頃
LIVE会場に到着。 僕は荷物を手に持ち ラッキーさんとの待ち合わせ場所へ向かう。
まるで僕の格好は 出張帰りのオジサンの様だ。
(このときの格好は、ハイネックセーターに革パン。 その上に黒のロングコート。
後に札幌の友人に 「その格好、似合わない」と言われ ちょっとショック。)
ラッキーさんに会い、おみやげを渡す。 お互い一緒に来た友達を紹介する。
まるで お見合いをするような感じだ。 (笑)
99. 12. 14. PM6:00過ぎ
西川兄貴への差し入れを持ってスタッフを探すが、スタッフの方々は 正面入口で開場準備。
僕は 会館事務所へ 差し入れの袋を持って訪ねることにした。
事務所の扉を開いて 「すみませーん」と声をかけるが、なんの反応もない。
中に入って 主催者控え室のドアをノックし 開けてみるが、誰もいない。
「困ったなー」と思いながら 立っていると、廊下の向こうから 鼻の下にヒゲをはやしたスタッフらしき人が来た。
「スタッフの方ですか?」と訪ねると、「ハイ。」との答え。
僕は 「これ 西川さんに差し入れですので よろしくお願いします。」と
紙袋をその方へ渡し その場を逃げるようにして後にする。
(もう函館でのLIVEの時みたいな目に あいたくないので)
紙袋には 西川兄貴への手紙と僕の業務用の○○寺と名前の入った名刺を 見えるように張り付けてあるので、
西川兄貴が見たら 「茶坊主からの差し入れだ」と わかると思う。
正面玄関へ戻り、ラッキーさん方とみんなで列に整列して 開場を待つ。
99. 12. 14. PM6:25 頃
会場に入り自席を探す。僕は二階B列 42・43番の席(ステージから真っ正面の位置でとてもよかった)。
親友は今回 LIVE初参加なので いくらか緊張気味。
自席に座り 周りを見ると 女性ばかりで、僕も緊張した。
開演3分くらい前に お約束の法衣・袈裟を着ける。
(今回用意した袈裟は 金襴七条袈裟 と言い、肩から斜めにかけるタイプのもので
僕の成人・西川兄貴の結婚を記念して 京都の法衣店へ特別注文した品。
値段はウン十万!僕の給料の3ケ月分。
西川兄貴の寿の記念なのだから 思い切って作ってみた。
袈裟のウラには 「西川貴教結婚・鳳譽浩司成人記念」と文字が刺繍されている。)
着ける前に 周りの人に「お香臭くなるんですけど よろしいでしょうか?」と許可を取る。
聞かれた方は、訳の分からぬ顔で 「あっ!ハイ」 と言ってくれる。
今までだとこれでよかったのだが、今回はT.M.Rメンバーだけでなく
浅倉大介さんのファンの方もいるので ちょっと とまどった。
T.M.Rメンバーだと、LIVEを袈裟姿で見るバカな坊主は 茶坊主だとわかってくれるのだが、
浅倉さんのファンの方だと 茶坊主という存在を知らない人ばかり。
白い目で見られるのではないかと思ったら案の定、白い目で見られた。
そんなことは気にせずにと思い 法衣を着けたとたん 前列に座っていた二人組の女子高生が
「えっ!ウソ。 あの茶坊主さんですか?」と声をかけてきた。
「ハイ そうです」と答えると 「えー!うそー握手して下さい」と握手を求められ こたえた。
僕の親友は 隣でキョトンとした顔で 「お前って、すごい有名なんだなー」と一言。
袈裟姿になり 席に座って 開演を待つ。 二階席は熱気でムンムンしている。
普段着でも暑いのに その上に法衣と袈裟。 汗だくである。
いよいよ開演。 照明がおとされ、会場内は 「キャー!」の声でうめつくされる。
僕も帽子をかぶり払子 (ほっす=僧が手に持つ仏具。ヤクや馬の毛、麻などをたばねて 柄をつけたもので、
虫や邪鬼を払う道具。 簡単に言えば、毛のついたハタキみたいなもの。)を持ち 西川兄貴の登場を待つ。
このときの僕の姿は、まるで天から西川兄貴を見守る 仏様の様だと 親友は言う。 (笑)
ステージからのライトが二階席を照らす。まぶしくて西川兄貴の姿がはっきり見えない。
かすかに見える西川兄貴のシルエット、神が このステージに舞い降りたかの様だ。
曲目は順調に進みMCへ、椅子が二つ ステージの中央にだされ、西川兄貴と浅倉さんが座り
トークショウ形式で始まる。 (ちょっと記憶があいまいですが、印象に残っている話を紹介します。)
西川兄貴
「札幌にやってきました。イヤーなまら寒い (なまら=北海道の方言でものすごくという意味)。
ちょっと 何かしゃべってよ。」 と浅倉さんにふる。
浅倉大介
「イヤー寒いネ。」と会話が終わってしまう。 会場からは歓声が・・・。
TVドラマ 「北の国から」の話題となり
浅倉大介
「あのヒュルルル♪って、いったい何をしてるの?」
西川兄貴
「キタキツネを呼んでいるんだよ。 知らなかったの。」
浅倉大介
「そんな野生のキタキツネなんて 家のすぐそばで見れるの?」と会場に問いかける。
会場
「見るよーキツネ。家のすぐそばで見るよ」と。
浅倉大介
「他にどんな動物が 見れるの?」と又、会場に問う。
会場
「たぬき・くま・しか・・・。」と 色々な動物名が出る。
西川兄貴
「野良ネコみたいに そこら辺 うろちょろしているの?。
じゃあ、キタキツネじゃなく 野良キツネ・野良クマ・野良たぬきなんだネー。」と 会場を笑わせる。
(僕が印象に残っている話はこれくらいです。 少なくて申し訳ありません。)
無事何事もなく LIVEの第一部が終了し、少し休憩タイム。
会場には「ハイプレ」等の 曲が流され、あちらこちらで踊りまくっている。
僕もみんなと一緒に踊りたかったが、着けている袈裟が重いので踊れなかった。
帽子をとって座って みんなの踊りを見ていた。
みんなの踊りを見ていると面白いもので、まるで自分も踊っているかの様に 心がウキウキしてくる。
照明がおとされ 第二部の開始。
久々のLIVE参加だったので 感動してボーっとしていた。
印象に残っているのは 「HEART OF SWORD」を歌ってくれたときに、
嬉しくて法衣も袈裟も 肩までまくって踊った事。 袈裟を雑に扱ってしまった とんでもない坊主である。
第二部の事も 色々書きたいのだが、うまく書き表せないので この部分は勘弁して下さい。
99. 12. 14. PM9:00頃
第二部も無事終了し、西川兄貴は ステージのそでへ。
会場からは 「ターボ、ターボ」とアンコールの声。
それに負けずと 浅倉さんファンの方は「大ちゃーん」と声を張り上げる。
まるで応援合戦をやっているかの様だったが、僕としては T.M.Rファンの方が勝っていると思った。
僕も みんなと一緒に 「ターボ、ターボ」と 大声で叫んだ。
アンコールに答え 西川兄貴が ステージへ出てきて
「アンコールありがとうー。」 「ここだけの話だけど、もう封印が解けかけているかも知れないよ!。」
と 嬉しそうな顔で話してくれた。 西川兄貴の嬉しそうな顔を見れるだけで 僕は幸せだ。
アンコール曲は皆さんもご存じのように 「BLACK OR WHITE」。
僕たちも西川兄貴も かなりの盛り上がり。
西川兄貴は 上着を脱ぎ捨てて 上半身裸でステージを駆け回りながら 熱唱してくれた。
アンコール曲も終わり メンバー全員で挨拶をし 「また今度」ということで 無事この公演を終了した。
会場からは もう一回アンコールの要請をしたが それは無理な話で、
このあとすぐに 「ANN. SUPER!」の放送があるので あっけなく終わった。
終了と同時に 僕は袈裟・法衣を脱ぎ 簡単にたたんでバックに詰め込み その場を逃げるように 会場から出た。
(それはなぜかというと 昨年のハワイツアーみたく 写真責めにあいたくないので 申し訳ないが逃げた。
袈裟姿でコンサートをみていたということが もし寺の幹部にばれたら僕はクビである。
だったらやめればいいと思う方がおられると思うであろう。 その通りである。
ですから一千年代最後のLIVEで けじめをつけて、以後西川兄貴からの要請がない限り
僕はLIVE等で 袈裟姿になることを 封印することにした。
思えば、西川兄貴の 「袈裟でおいでヨ」の 一言から始まったこの茶坊主の袈裟姿。
「J.T.2」 「ハワイツアー」 そしてこの度のLIVEと すべて種類の違う袈裟・帽子をつけた。
今回のLIVEでは ランクが一番上の袈裟・帽子をつけ、もうこれ以上のものが無くなってしまった。
茶坊主の袈裟三部作・完結編が ここに完成したのであります。
西川兄貴並びに T.M.Rメンバーの皆さんには、この茶坊主のバカな行為を
今まで見守って下さり 本当にありがとうございました。
この場をお借りして 御礼を申し上げます。)
会場には 「以上をもちまして、 the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D
PREMIERE 1999の演目はすべて終了いたしました。」と アナウンスの声が響いていた。
99. 12. 14. PM10:00
LIVE終了後 すぐ西川兄貴方は 厚生年金会館から すぐ近くにある STVラジオ放送局へ行き
「ANN・SUPER!」の放送を 皆さんのところへ送ったのでありました。
(STVとは 札幌テレビ放送の略であります。)
ということで 「T.M.R-e LIVE・北海道編」のお話でした。
なんか 今回はくだらないことを だらだら書いてしまって、読んで下さる皆さんには
大変読みにくい文章になってしまいました。 どうかお許し下さい。茶坊主でした。
1999年 1月 20日 原文のまま
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