
1999年 11月 19日
「the end of genesis T.M.R evolution turbo type D」になって初めてのライブ、
ター坊は今度は一体 どんな風景を魅せてくれるのか、私たちと一緒にどこへ行くのか?
不安など 1つもなく、ただただ期待に 胸を膨らませて 席に着いた・・・・
開演のブザーが鳴り、しばらくして 「Prologue 〜KAGEROH〜Chapter#01」が流れる・・・・
静かにステージの幕が上がる・・・・・・
最初の曲は「陽炎」だ。
ター坊が色んな所で「座って聴くライブ」と言ったのにも関わらず、もうみんな立ってしまっている。
座っていたかったけど、座っていると前が見えないので、仕方なく立ち上がる・・・・・・・
ステージは左に階段、後ろには柱 その下にドラムとギターのお2人、
段の上は、たくさんのキーボード その下にター坊が、中世の王子さまのような衣装で歌っている。
全体的に白が基調で 袖口に金と黒のたてじま模様が 施されている。
ブーツの縁も同色で まとめてある。
舞台の4か所に、ちろちろと燃える炎がセットしてあり、幻想的だ。
この辺で「立っていないで1度座ろうか?・・・反発ばっかりしてないで、少しは言うことを聞こうよ」と言う。(^_^;)
続いてバラード曲の前奏・・・でも、聞いたことがない。。。
(何の曲?)と思った時、♪TVを消し忘れ〜 とター坊が歌いだす・・・・
みごとにバラードにアレンジされた 「WHITE BREATH」だった。
その後、大ちゃんの合図でカーテンが開き、弦楽四重奏の楽器を携えた人たちが見えた。
バイオリン2人と、チェロとビオラ4人での
生ストリングスのカルテットの前奏が始まり、「夢の雫」を歌う。。。
続いて「翳り」・・・・クラシックのコンサートのようなおごそかな雰囲気だ・・・・・・
そして次は「O.L」・・・・バラード中心のナンバーが続く・・・・・・・
ここでMC
「すっかりおとなしくなってぇ。。。。。決まったルールはないので、それぞれが好きに楽しんでくれればいいと思います
でも、暴れたいなぁ〜〜、HOT Limit聞きたいなぁ〜・・・なんて みんな思ってんじゃないの?」とター坊が言うと
みんなが「ギャー!」と叫んでいた。。。
「次は意外な曲です。」と言われて歌ったのは、Icemanっぽい曲だった・・・・・・(これについては、後でわかる)
続いて、Fayreyの「太陽のグラヴィティー」
そしてエアロスミスの「アルマゲドンのテーマ」
その後、ステージに しゃれたカウンターバーで使うような椅子が運ばれ、2人が話し出す。
ター坊 「こういう形は初めてですね」
大ちゃん「(いっぱい)しゃべるよー!」
みんなが大いに湧く!
大ちゃん「衣装のデザインもね、全部西川くんがやったんだよね」
ター坊(袖口を指して)「『ここ、金がいいな〜』とか言って こだわってみました。」
大ちゃん「売ります?」
ター坊「えっ!?あなたは譜面を売りますか?」
大ちゃん「売ってるよ 普通に、書店なんかでね・・・」
ター坊「って言うか手描きですよ?」・・・・というやり取りをしてました。
大ちゃん「今日はカルテットなんかを入れてみたんですが、気づいてもらえましたか?」
ター坊「バイオリンやチェロがあるんですよね? ビオラとチェロの違いを説明して下さい」と大ちゃんに言う。
大ちゃん 答えられず、ター坊が椅子から立って、 「こーんな感じかな?」と
チェロの曲線の形を両手で示すものの、 自分で「もみじまんじゅうみたい」と言って ウケていた。
ター坊「WHITE BREATHなんかもアレンジしてみたんですが、わからなかったでしょ? どの辺で気づきましたか?」
誰かが自信満々に「サビーーー!!」と答える・・・・・
ター坊「それはまた、遅いですねぇ・・・ほぼ終わっちゃってる・・・最後の所ですね?」
みんなが わ〜っと歓声をあげて笑う。
ター坊「意外な曲で他の人のカバーをやったんですが、わかっていただけましたか?
宇都宮隆さんのシングルのカップリング曲ですよね」
大ちゃん「その次は、Fayreyです」
ター坊「鬼嫁ですね(笑) これは原曲には ティンバレスやホイッスルが入ったりして 軽快な曲ですが、
変わったアレンジでいいでしょ?」と言っていた。」
ター坊「たまには こんな形でもいいでしょ? どう?」・・・・・・会場口々に感想を言う
私は「めっちゃ ええでぇ〜!!」と叫んだ。
ター坊「なんか賛否両論あるみたいだけど、 コール&レスポンス以外の“心”でつながれる こんな形も大事にしたいです」
と言うような ことを言っていました。。。。。。
大ちゃん「次の曲はミュージカルでおなじみの曲を 届けます」
ター坊「これは、ミュージカルでもポイントになった曲ですが、本来はデュエット曲なので
ヒロインの歌部分は バイオリンの方にお願いしたいと思います。 梶谷さんです〜!」と言って 梶谷さんが呼ばれる・・・・・・・
ター坊「おでこ、きらきら光ってますね」 突っ込まれて梶谷さんは恥ずかしそうだった・・・・・・・・
ミュージカル以来の「突然シーモア」では 涙が止まらなかった。。。。。
その後、だんだんと幕が引かれ BGMが流れる・・・・・・
それは踊れる曲 「HP」「HL」「WR」だった。
アレンジされてうまく つないであった。 さながらT.M.R時代のライブ会場みたいになっていた。
(みんなのために ちゃんと踊れるシーンも用意してくれたんや・・・)と感心する。
その後 「Nocturne 〜GEKKOH〜 Chapter#02 が流れ
だんだん幕が開いて、「月虹」を歌ってくれた。
衣装もお色直しされて、今度はモーツアルトが着るような 服になっている。
黒かモスグリーンのような色で、縁に白いフリルが施された長めのマント・・・・・・・・
今回のライブは照明がすごく凝っていて とても綺麗だった
その後、ター坊、おもむろにピアノの前に座って「THUNDERBIRD」の前奏を奏で始めた。。。。。
会場全体が水を打ったように、静まりかえる・・・・・・・・・・・・
マイクの前に立ったター坊は 魂を込めて切々と歌う・・・・・・・
この曲の間奏のあとで ター坊は少し歌詞を間違えてしまい ハラハラしてしまった
でも、生のライブならではの出来ごと・・・ 少し得した気分やった。。。
続いて「HEALING MY SOUL」を歌ってくれた。
最後は 「HEART OF SWORD〜夜明け前」
「雪幻−winter dust− 」を歌う。。。
大ちゃんとター坊が下手に消えると すぐに「ター坊コール」が始まり、
しばらくすると ター坊がマントを脱いで登場してきた。
「最後はこの曲だ!」と言って歌い始めたのは 「BLACK OR WHITE?」
押さえていた気持ちを発散するかのように みんなが踊り始める。
私も一生懸命 捧げ系で手を振ったが、「雪幻−winter dust−
」の感動が続いていて
この2曲の流れに、少しとまどった。。。でもすぐに感覚が戻ってきたので、
ター坊「ここで出会えた みんなの気持ちを抱いて、これから全国を廻ってきます
新しい試みでしたが、思い切ってやってみてよかった・・・・・・」というようなことを言っていたように思います。
期待した通り クラシックコンサートのようでもあり、T.M.R時代のライブの要素も盛り込んだ
濃い内容のライブでした。
これからも この人と ずっと一緒にいたいと思いました。。。。
私たちの心を抱いて、全国を元気に廻って 無事に戻ってきて欲しいです。。。。
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