第四回

脂肪に強くなる

  確実に、かつ健康的にやせるには、やっぱり運動は不可欠です。食べ物を制限してしようとするとムリしがちだし、逆に脂肪を燃焼させて太りにくい体質を作りましょう。

   日常生活で運動するには…。

 仕事を持っていると時間もないし、体を動かすのもおろそかになりがちです。私の場合、スポーツクラブに通うようにしてますが、時間的にムリな方にはお金もかかることなので、なかなかムズかしいかもしれません。
 そんな状況下で体を動かす…、よく言われるのが
一日の中で歩く割合を多くすることです。例えばエレベーターを使わないとか、近い距離なら歩くとか。
 しかし、それだけでは脂肪は燃焼しないので、やはり歩く時間を自分で作ることです。これは
その人の自身の、気合の入れようにかかっているでしょう。
慣れてきたら、走るのもいいかもです。ただ、朝起きてからジョギングというのは、昔から実行されてる方は多いですが、私はあまりおすすめできません。
 なぜかというと、朝はまだ体が起ききってない状態です。そんな時にいきなり体に負担をかけると心筋梗塞など、予期しなかった病で倒れないとも限りません。特に運動から遠ざかっている方はそうです。それにあまり脂肪燃焼に適した時間帯でないですし。
 それならやはり夜走るほうがまだいいと思います。(昼はムリな方が多いと思うので)ただ、
必ず運動する前後にはストレッチを行いましょう。体を動かすに際して、セットアップしてない筋肉を使うというのはケガの元ですし、終わってから何もせずに放っておくのは、後々疲れが体にたまっていく原因になるからです。(経験者は語る…)

  何故、脚を動かすのがイイの?

 歩いたり走ったりする時は、姿勢よく、両腕は大きく振る方がより効果があがります。(ヒマはかかりますが)
 ところで脂肪燃焼させる時に、何故まず脚を動かすのがいいのでしょうか?
 それは脚の筋肉(脚の後ろのお尻の下あたりの大腿二頭筋、大内転筋、前の太ももあたりの大腿直筋、中間広筋)は体の中で一番大きい筋肉であり、それだけ脂肪燃焼の効率も良く、また心臓から離れているので、多少ムリして動かしても、体への負担は少ないのです。
 腕の場合は、あまり激しく動かすと心臓に近い分、負担がかかり、脳が酸素不足になりがちです。その上、脂肪の代謝率も思ったより良くないです。
 脳では体内を循環している酸素の40%を消費しているので、上半身を使う運動は、普段されない方は徐々に慣らしていった方が良いですね。

  有酸素運動の後は筋トレ。

 ジョギングやエアロビクスなど、酸素の供給を常に必要とする運動を有酸素運動、テニスやバレーボールなど 瞬発的な力を必要とする、有酸素とは反対にあたるものを無酸素運動といいます。主にダイエットの際に行われる運動は前者の方です。
 こういった運動の後は、体の脂肪燃焼率が上昇しています。この機を逃さず、筋力トレーニングをすれば、さらに燃焼度がアップします。
 ここ数年よく言われているのがダンベルです。何故ダンベルがいいのかというと、ここをしめたいと思う部分を重点的に鍛えることができるからです。これについては次回にて…。

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